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OriginalCoffee自家焙煎しました。

今年の写真展でご来場いただいた皆様に贈呈させていただくコーヒーは一杯ずつ淹れたものではなくズバリ「豆」です。
竹田・高橋・佐々木の三人がコーヒー焙煎のプロからご指導いただき、心を込めて焙煎したコーヒーを是非、ご家庭で
お楽しみください。
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今回、自家焙煎にご協力いただいたのは札幌市白石区にある「cafe焙煎研究所(札幌市白石区本通3丁目北3-26)」です。

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指導して下さったのは、焙煎研究所所長の吉田元海さん。焙煎機を独自に開発し将来は「道産コーヒー豆」の生産を夢見る熱い男です。

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使用した生豆は「コロンビア」と「グァテマラ」の2種。配合は各々が目指す焼の深さなどを考慮し変えています。因みに写真の豆顔は佐々木がやりました。

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まずは「生豆の選別」から始まります。生豆の中には産地から運ばれてくるまでの間に虫に食われたり、未成熟な豆が混じる事があり、それらが含まれた状態で焙煎すると味や香りを損なう可能性があるので事前に選別する必要があるのです。

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向かって左が不合格。右が合格の豆です。

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この段階で結構、量が減りました。

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選別が終わったら「焙煎」開始です。まずは高橋から。フードコーディネーターらしくスイーツとの相性などを考え最も深入りの「イタリアンロースト」を選択。

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続いて竹田は中煎りの「フルシティロースト」を選択。手動のロースターを回す手の動きが5分過ぎたあたりから鈍くなってきたような気がします。

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最後は高橋、竹田より20歳若い佐々木が焙煎。優しい味わいの「ハイロースト」を選択。唯一、疲れた様子を見せません。

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焼き上がりの目安は、パチパチと2段階に豆が音を鳴らす「爆(は)ぜ」。煎りの深さに応じて10~15分で2回の爆ぜを経て焼き上がりです。

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焼きあがりを吉田さんに確認していただき一気に焙煎機から豆を出し冷却。この時の香りが最高です。

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これは「ハイロースト」に焼き上げた佐々木ブレンド。キレイに焼けてます。

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最後に豆を量り袋に詰めます。

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担当は、計量=佐々木・詰め=竹田・仕上げ=高橋。

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パッケージング完了。あとは各コーヒー豆別にどんなラベルが貼られるのか?当日、会場でご確認ください。

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